東日本大震災や熊本地震の際には自社トラックを活用して、被災地に支援物資をお届けしました。地元のみならず、今後も災害発生時には可能な限り支援を行ってまいります。
地元の小中学校や商工会議所、企業などと協力してさまざまな活動を行っています。みよし市を中心に安全な街づくりや暮らしづくり、地域振興に貢献しています。
みよし商工会が主催する交通安全活動の他、自社でも安全衛生委員会を立ち上げ、交通安全を呼びかける立哨活動を年4回実施しています。
みよし市をPRをするための車両(ラッピングトラック)を運行しています。また、みよし市の伝統文化である三好太鼓の運搬ボランティアも行っています。
子ども達に、みよし市の農業、産業、特産物を学ぶ機会をもってもらうため、市内の小学校への出前授業を実施しています。
SDGsとは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の略称です。これは、国連が2015年に採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。この目標は、貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsは17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
顧客ナンバーワンを目標に、3PL事業者として確立し、顧客に喜ばれる提案を第一に考えて行動します。
全国を網羅した物流ネットワークで、より安全に、そして確実にお客様のご要望に応えていきます。
乗務員/現場作業者への教育を進めるとともに、安全・品質不具合による予防処置と再発防止活動に努めます。
地域に必要とされ、社会に役に立つ企業となることを行動指針とし、感謝の心で活動します。
社会教育の一環として、ラッピングトラックを地域の小学校に派遣し、「出前授業」を実施しています。
大規模災害時に他県から応援に来た緊急消防援助隊の宿営地としてみよし物流センターの利用に関する協定を尾三消防と締結しました。
環境負荷の少ない事業運営を推進し、地球環境の保全に貢献します。
SBTは、Science Based Targets(科学を基準とする目標設定)の略称です。SBTは、温室効果ガス排出削減目標のことで、パリ協定が求める水準に合わせて設定されます。当社は、2023年に同認証を取得しました。
グリーン経営認証制度とは、環境保全を目的にした取り組みを行っている運輸事業者(トラック、バス、タクシー、旅客船、内航海運、港湾運送、倉庫)に対する認証制度です。
環境負荷の少ない事業運営を推進し、地球環境の保全に貢献します。
SBT水準の削減目標イメージ
右スクロールしてご覧ください。
SBTを考慮した削減経路案
Scope | 基準年 | 排出量 (t-CO₂) |
目標年 | 削減率 | 排出量 (t-CO₂) |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021年 | 3,563.06 | 2030年 | 37.8% | 2,216.22 |
2 | 2021年 | 230.77 | 2030年 | 37.8% | 143.54 |
1+2 | 2021年 | 3,793.87 | 2030年 | 37.8% | 2,359.76 |
SBTとRE100を考慮
削減率 | 排出量 (t-CO₂) |
---|---|
36.4% | 2,267.45 |
60.0% | 92.31 |
37.8% | 2,359.76 |
事業や社内制度を通じて全従業員が成長し、やりがいを持って働ける職場環境の整備に努めます。
女性の活躍促進に向け、トップの意識表明や採用拡大、職域拡大、育成、管理職登用のほか、ワーク・ライフ・バランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなどの取組を行っている企業等を「あいち女性輝きカンパニー」として県が認証する制度です。
職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで、求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。